お台場ガンダムだけじゃない!全国の実物大ロボットまとめ【比較画像】

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お台場ガンダムフロントにある実物大ガンダム。海外からも注目されていますが、お台場ガンダム以外にも実物大のロボットが各地にあることをご存知ですか?

そんな全国各地の「実物大ロボット」の比較をまとめてみました。

全国の実物大ロボットの大きさ比較

実物大ロボットの大きさ比較画像

インフォグラフィック:全国の実物大ロボットの比較画像

全国の実物大ロボット:全国で展示公開されている実物大ロボットの大きさを比較してみた。

実物大ロボットの大きさ比較表

名前展示場所大きさ
RX-78-2 ガンダム Ver.GFTガンダムフロント東京18メートル
鉄人28号若松公園15.6メートル
AV-98 イングラム(イベント展示など)8.02メートル
ゼータガンダム道の駅 久米の里約7メートル
ラピュタのロボット兵三鷹の森ジブリ美術館約5メートル
スコープドッグ ブルーティッシュカスタム(イベント展示など)約4メートル
バルキリー VF-25F東京ソラマチ約4メートル
エヴァンゲリオン初号機富士急ハイランド約9メートル
クラタス(イベント展示など)3.8メートル

実物大『RX-78-2 ガンダム Ver.GFT』

gundam2019年に向けて、なんと実物大の『ガンダム』を実際に動かすというプロジェクトが始動したとのニュースが話題になっています。これは「機動戦士ガンダム」誕生 40 周年に向けて、一般社団法人ガンダムGLOBAL CHALLENGE という組織が推進しているプロジェクトだそうです。

このプロジェクトはガンダム誕生 40 周年に向けて現在進行中ですが、ガンダム誕生 30 周年を記念して作られたのが、この「お台場ガンダム」こと「RX-78-2 ガンダム Ver.GFT」です。

公開されたのは 2009 年。現在はお台場の『ダイバーシティ東京プラザフェスティバル広場』に設置されていますが、初めて公開されたのは現在のダイバーシティ東京ではなく、同じお台場地区内の都立潮風公園。このガンダムが初めて大地に立った場所がこの潮風公園です。

当時のイベント名は『GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト~「ガンダム 緑の大地に立つ」~

私もこの時にもお台場ガンダムを見に行きましたが、木々の間から上半身をのぞかせるガンダムの姿をゆりかもめの車内から見た時の興奮が忘れられません。

ちなみに「緑の大地」といってますが、あまりにも来場者数が多かったため、ガンダム周辺の地面が踏み荒らされてしまい、公開初日に青々と茂っていた草花は数日後まっ茶色の大地になっていました。

このガンダムはその後、ガンプラの聖地であるバンダイプラモデル工場がある静岡市に移設され、しばらく展示された後またお台場に戻り、現在はダイバーシティ東京に設置されています。

このガンダムにはいくつかギミックが施されており、何時間かおきに頭部の稼働などが行われます。また、夜間はライトアップに映像イベントなども実施されています。

実物大『RX-78-2 ガンダム Ver.GFT』はどこで見れる?

現在はお台場の『ダイバーシティ東京プラザフェスティバル広場』に設置されています。

ちなみに、ダイバーシティ東京内『ガンダムフロント東京』には1/1コアファイターも展示されています。

また、近隣の『日本科学未来館』には Honda が開発したヒューマノイドロボット「ASIMO(アシモ)」の展示、実演が行われています。スーパーロボットにも通じるロボットやアンドロイド技術の展示などもあるので、お台場訪問の際はこちらもおすすめです。

実物大『RX-78-2 ガンダム Ver.GFT』関連リンク

おまけ:エキスポシティの『ガンダム vs ザク』立像

gundam_expocity『実物大』ではありませんが、11月19日に万博記念公園にオープンした大型複合施設、エキスポシティ (EXPOCITY) にもガンダムの巨大立像があります。
これは同施設内、ガンダムスクエアの前に展示されており、ガンダム1体の直立のモデルではなく、ガンダムとシャア専用ザクとが戦う、ジオラマ風の立像となっています!

実物大と比べたら小さなモデルかもしれませんが迫力は十分!ビームサーベルを両手持ちで切り下すガンダムと、それをヒートホークで受けるシャアザクの鍔迫り合いが見事に再現されています。

展示場所はららぽーとEXPOCITYへの入り口付近の開けた場所のため、絶好の記念写真ポイントになっています。
ガンダムスクエア店内では「ガンダムvsシャアザクライス」や「百式 オムライス 大阪Ver.」などのガンダムをモチーフとしたオリジナルメニューが楽しめるカフェもあり、さらに、最新アニメ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』のガンダム・バルバトスの1/10サイズの立像も展示されています!

イベントやグッズ販売も充実しているとのことで、大阪を訪れる際にはぜひ足を運びたいスポットです。

『ガンダム vs ザク』はどこで見れる?

万博記念公園にオープンした大型複合施設、エキスポシティ (EXPOCITY) 内、ガンダムスクエア正面に展示されています。

『ガンダム vs ザク』関連リンク

実物大『鉄人28号』

tetsujin28go横山光輝氏の出身地である兵庫県神戸市には、鉄人28号の巨大モニュメントが展示されています。

高さ 15.6m のこのモニュメントは、2004年に放送されたアニメ版『鉄人28号』の設定をもとに立体化したもの。直立するとガンダムと同じ 18m ですが、足を大きく広げて腰を落としたポーズのために高さが 15.6m ということのようです。

特徴はなんといってもこのポージング、アニメのレトロなデザインと劇中のダイナミックなポーズを見事に再現しており、大迫力です。

これは兵庫県神戸市長田区の地域活性化プロジェクトである『KOBE鉄人PROJECT』の一環として作られたもので、同プロジェクトでは付近のJR新長田駅南地区を中心に、横山作品をテーマにした展示会やイベントなどが定期的に開催されています。

付近には『KOBE鉄人三国志ギャラリー』という三国志演義(&横山三国志)を題材にしたミュージアムもあり、横山作品、三国志ファンも楽しめるスポットとなっています。

実物大『鉄人28号』はどこで見れる?

兵庫県神戸市内、JR神戸線の新長田駅から徒歩5分にある「若松公園」内に設置されています。

実物大『鉄人28号』関連リンク

実物大『AV-98 イングラム』

patlabor『機動警察パトレイバー』シリーズでおなじみの98式AVイングラム。この実物大モデルは同シリーズの実写映像化プロジェクトである『THE NEXT GENERATION パトレイバー』の撮影のために製作されたものです。

実写版 THE NEXT GENERATION パトレイバー (TNGパトレイバー) は、『機動警察パトレイバー』シリーズ初の実写作品で、2002年の劇場版アニメ『WXIII 機動警察パトレイバー』以来、12年ぶりの映像作品です。

押井守を総監督に迎え、2014年から2015年にかけて短編シリーズ全12+1話と長編劇場版である『THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦』が公開されました。劇場版『THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦』では、防衛省の全面協力や4K撮影、邦画初のドルビーアトモス音声での上映など、ハイグレードな仕様となっています。

この実物大(というか本物の)イングラムは全高「8.02メートル」

劇中、警視庁の配備ロボットであるイングラムは、東京で起こるレイバー犯罪などの現場に向けて出動をするのですが、レイバーは空を飛んだり地下から好きな場所に出撃することなどができるわけではありません。そのため、都内の現場へ急行するためには大型のトレーラーにイングラムを載せて (寝かせて) 、都内の道路を運搬する、という手段をとっています。

実物大『AV-98 イングラム』は、イングラムを運搬するための大型トレーラーである『レイバーキャリア』に固定された状態で作られており、劇中のイングラムが出撃する際の流れである「現場急行」「現場でのレイバー立ち上げ(デッキアップ)」「機動」を再現することができるようになっています。

実際にレイバーが動くシーンはCGですが、現場への移動やデッキアップのシーンでは、この実物大イングラムが撮影に使われています。

実物大『AV-98 イングラム』はどこで見れる?

実物大イングラムは撮影用に作られたもののため、現在決まった場所に展示されているわけではありません。

ただ、前述のとおり大型トレーラーのレイバーキャリアに搭載されたイングラムは、トレーラーを動かして移動させることができるため、同作品のプロモーションとして野外会場にトレーラを運び込み、デッキアップを行うという展示を行っています。

このイベントはデッキアップイベントと呼ばれ、これまでにも全国各地で実施されています。

公式サイトにはデッキアップイベント現場や移動中の目撃情報などをまとめた『TNGP98式イングラム目撃情報MAP』が公開されています。

公式サイトでは現在もデッキアップイベントの予告や、「出張イングラム」の受付を継続しているので、この後もまだまだ目撃のチャンスがあるかもしれません。

実物大『AV-98 イングラム』関連リンク

実物大『Zガンダム』

z-gundam岡山県にはなんと、個人が製作したゼータガンダムがあります。

これは、中本正一氏がなんと個人で製作した全高 7 メートルの Zガンダム。劇中の Zガンダムは全高約 20 メートルとされているため、7 メートルというと約1/3のスケールですが、それでも迫力は十分です。

ちなみにこの Zガンダム、アニメ版と形状が違いますが、これは小説版でメカデザイナーの藤田一己氏が描いた挿絵の Z ガンダムがモチーフになっているため。

『道の駅 久米の里』のページでは、製作者である中本正一氏への質問が掲載されており、その中でこのZガンダムの内部構造や動力について知ることができます。

その内容によると、このZガンダムは全高約 7 メートル。鋼鉄製の骨格に FRP (強化プラスチック) で作られているとのこと。7 メートルで FRP 外装のロボットというと、『機動警察パトレイバー』にでてくるレイバー (ロボット) をイメージしていまします。しかもこれ、両足に関節とモーターポンプ、オイルタンクが仕込まれており、『動く』とのこと。

操縦は胸部のコクピットから行えるようになっているとのことで、実際に動いている映像などはありません(現状は動かせないらしい)が、かなり本気で作られています。

実物大『ゼータガンダム』はどこで見れる?

現在は岡山県津山市内にある『道の駅 久米の里』に展示されています。

実物大『Zガンダム』関連リンク

ラピュタのロボット兵

laputa天空の城ラピュタに登場するロボット兵。

あの宮崎駿監督が館主の三鷹の森ジブリ美術館の屋上には、ジブリ美術館の守り神としてこのロボット兵が展示されています。

大きさは約5メートル。井の頭公園の木々と、屋上庭園の緑に囲まれ、劇中で花を手向けるロボット兵さながらにやさしい姿でたたずんでいます。

三鷹の森ジブリ美術館も見どころいっぱい。

「迷子になろう」というコンセプトのもと、順路がない館内には様々な装飾、仕掛けが施されています。とにかく気になったところを好きなだけ、ゆっくり見ても急いで見ても、何度行ったり来たりしても自由です。それぞれの楽しみ方で楽しめる美術館となっています。

実物大『ラピュタのロボット兵』はどこで見れる?

三鷹の森ジブリ美術館の場内に展示されています。入場するためにはチケットが必要になります。なお、美術館内は写真撮影禁止ですが、ラピュタのロボット兵が展示されている屋上は写真撮影可能です。

実物大『ラピュタのロボット兵』関連リンク

実物大『スコープドッグ ブルーティッシュカスタム』

scopedogこの『装甲騎兵ボトムズ』に登場する兵器も個人の手によって作られています。

倉田光吾郎氏ひとりの手によって製作されたこの『スコープドッグ ブルーティッシュカスタム』は鉄製。鉄板を切り出し、溶接し、全身鉄製の作品として出来上がっています。

現在、倉田氏はオリジナルロボット『クラタス』の製作を行っています。

実物大『スコープドッグ』はどこで見れる?

現在はどこかに常設展示されているわけではないようで、イベントなどでたびたび公開展示されています。

完成時の2005年には水道橋で展示会が実施されており、私も当時、水道橋まで見に行きました。

実物は約 3m の大きさで、比較するロボットの中では大きさこそ小さめなものの、塗装などの処理が施されておらず赤さびが浮いた状態で展示されたそのスコープドッグには戦車や装甲車のような圧倒的な兵器としてのリアリティを感じました。

実物大『スコープドッグ』関連リンク

実物大『バルキリー VF-25F』

macros『マクロスF (フロンティア)』の主役機である『バルキリー VF-25F』は、世界一高い電波塔(2015年時) である東京スカイツリーの足元で展示されています。

このバルキリーはガウォーク形態の上半分(足部分はなし)を立体化し、高さは4m、全長9m、幅8mのサイズとなっています。

また、アートディレクターとして天神英貴、メカデザイナーとして「マクロスF」の総監督である河森正治氏が監修しているとのことで、細部にまで再現性にこだわった作りとなっています。

また、このバルキリーの展示を行っている千葉工業大学未来ロボット技術研究センターでは、このバルキリーの製作とともに、河森正治氏との合同プロジェクト「マクロス feat. CITプロジェクト」を進めており、今後のロボット開発につなげていくとのこと。今後の成果が楽しみです。

実物大『バルキリー VF-25F』はどこで見れる?

東京スカイツリーの下にある商業施設、東京ソラマチ 8F にある「千葉工業大学スカイツリータウンキャンパス Area II惑星探査ゾーン」に展示されています。

実物大『バルキリー VF-25F』関連リンク

実物大『エヴァンゲリオン初号機』&『2号機』

eva富士山のふもと、富士急ハイランドにエヴァンゲリオン初号機が展示されています。

劇中でエヴァ初号機が普段格納されている「第七ケージ」を再現したパビリオン内には、エヴァ初号機の胸像部分が立体化されています。

胸像の高さは高さ約9メートル、幅約16メートル。

エヴァンゲリオン初号機は正確な大きさの設定が存在しておらず、劇中の対象物と比較しても50m~200mの幅があるとされていますが、この実物大エヴァンゲリオン初号機は 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』のシーンを参考に、80mという身長を想定して作られているとのこと

パビリオン内は、エヴァ初号機の起動実験を再現し、照明や煙が噴き出したりといった演出もあり、臨場感は抜群です。

実物大『エヴァンゲリオン初号機』はどこで見れる?

富士急ハイランド内、『EVANGELION:WORLD』パビリオンに展示されています。入場には富士急ハイランド及びパビリオンの入場料が必要です。

実物大『エヴァンゲリオン初号機』関連リンク

クラタス

kuratas『クラタス (KURATAS)』とは、スコープドッグ ブルーティッシュカスタムを製作した倉田光吾郎氏と吉崎航氏による製作チーム『水道橋重工業』が開発した、実際に人が搭乗して操縦することが可能な巨大ロボットです。

架空のロボットでも模型でもない、「完全オリジナル」の「本物のロボット」がこのクラタスです。高さは4m、重量4tの巨大ロボット。ガトリングガンを搭載し、コックピットに大人1名が搭乗して操縦することができます。

『クラタス』はどこで見れる?『クラタス』はどこで買える?

『クラタス』は、イベントなどで展示されています。水道橋工業の活動について詳しくはWebサイトをご覧ください。

またなんと、クラタスは Amazon で購入することができます。

気になるお値段は、、、お確かめください(笑)

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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