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Power Automate Desktop:リストの件数をカウントする方法(プロパティの利用)

Power Automate Desktop

マイクロソフトの無償RPA(自動化ツール)である「Power Automate Desktop」を使って作ったフローでリストの件数をカウントする方法です。

テキストやExcel、Webサイトなどから帳票などの一覧を取り出し、データを繰り返し処理するようなことが多くあるかと思います。このような時にデータの件数をカウントし、その件数分追加の処理を行うような場合、リスト型のデータであれば簡単にリストの件数を取得することができます。

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Countプロパティ

リスト型のデータからそのリストに含まれる要素の数を取得するには以下のように記述します。

%テーブル型変数の名前.Count%

このように記述することで、その変数の要素の数が返るため、繰り返し処理や演算処理などで利用することができます。以下はメッセージに要素の件数を表示する例です。

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プロパティについて

プロパティとは

プロパティとは、あるデータやコードの設定や属性に関する情報のことを指す用語です。

プログラミング(構造化、オブジェクト指向などの)では、プロパティはそのプログラムや要素(オブジェクト)などがもつ情報などを参照することができる方法のひとつとして用意されており、Power Automate Desktopでのこのプロパティを通じて、フローで利用する数々のデータの情報を取得することができます。

前述のCountのように、データの件数などはプロパティ以外の方法でも取得(算出)することができますが、あらかじめ用意されているプロパティを活用することでより詳細なアクションを組み立てることが可能です。

Power Automate DesktopなどのRPA(プロセス自動化)ツールは、「ノーコード/ローコード開発」などと呼ばれており、データ要素の知識が無くても基本的なアクションを組み合わせてフローを作ることができますが、このプロパティのような情報を把握しておくとより効率的にフローを作ることができます。

プロパティの記述方法

プロパティは前述の通り、%~%の内側にピリオドで区切って入力します。

%変数の名前.プロパティの名前%

%List.Count%
%DateTime.DayOfWeek%
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その他のプロパティ

Power Automate Desktopの変数には、上記のCountプロパティのほかにも複数のプロパティが用意されています。

その他のプロパティについては別途下記にもまとめていますのでご参照ください。

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