堅苦しくなくて気軽に使える。初めての万年筆おすすめ7選

生活

万年筆のおすすめを紹介します。

就学や就職などで新しく持ちたい筆記具。万年筆。愛着を持て長く使えるものを選びたいものです。
万年筆選びのいくつかのポイントを押さえて、自分に合った一本を見つけてみてはいかがでしょうか。

No.1 : パイロット 万年筆 エラボー

大正7年に創業し、日本初の純国産金ペンの製造に成功した並木良輔氏らによって設立され成長したパイロット。パイロット万年筆は限定生産品から一般向けのものまで幅広くラインナップされています。

おすすめするパイロット万年筆エラボーは樹脂製のペン軸のモデルでペン先は14金ロジウム仕上げの極細。このモデルのポイントは本体の軽さと細字の繊細さ。

万年筆を利用するシーンはいろいろあると思いますが、これはオフィスのデスクに重々しく置いておくようなものではなく、アクティブなビジネスマンが常に身に着けておき、会議室や外出先でさっと取り出して使いたい万年筆です。

高級感はそれほどではないかもしれませんが、樹脂製の本体は非常に軽量に作られているので、ジャケットの胸ポケットに入れてもたるみにくく、安心して持ち歩けます。

書き味も心地よく、メモの記入などに手軽に使えるためだけでなく、やわらかめのペン先は筆圧の強弱で表情がつけられるため、書いていて楽しさを感じされる万年筆です。特にビジネスでの議事録などでさっと取り出して記入したり、細かい文字を書く方におすすめです。日常、ビジネスでの利用であれば細字でのメモがメインになるので特にマッチするのではないでしょうか。

No.2 : プラチナ万年筆 プラチナ#3776

1919年、輸入万年筆の販売から始まり創業されたプラチナ萬年筆。2019年には創業100年を迎えています。プラチナ万年筆の#3776センチュリーは万年筆製造に従事し培われた伝統と技術の集大成として作られているフラッグシップモデル。

おすすめのモデルはシャトルブルーの樹脂製軸に、ペン先は14金ロジウムメッキのSF(細軟字)。柔らかなペン先はストレスなく小さな字が書けます。キャップのリングも品がよく演出して価格以上の高級感が得られます。

ローラーボールペンにも近い書き味と評されることも多く、カリカリした万年筆の独特な書き味ではなくスルスルとした書き味が特徴。

なかなか普段は手書きで署名するような機会も少ないかと思いますが、細軟字(細字~中字のあいだくらいの太さ)のペン先は線の強弱も美しく、手書きのサインなどにも映えます。若い方からご年配の方まで幅広く使える万年筆です。

No.3 : パーカー 万年筆 IM

贈り物に定番のブランド、パーカー。ポイントは全体のバランス。

すべてが優等生。重さ、太さ、長さが使いやすくまとまっており、初めての万年筆にも圧倒的な人気を誇っています。

気軽に持てる、気を張りすぎないブランドイメージというのも選択のポイントのひとつかもしれません。

No.4 : ラミー 万年筆 サファリ

ポイントはグリップ。

緩やかな三角形のグリップは握りやすく、筆記時の力の加減もバランスよく支えてくれます。

万年筆で筆記するときにはペン先の角度や持ち方がある程度限られますが、このグリップによって万年筆の握り方が自然になります。

本体も軽くカジュアルなデザインのため、社会人が持つ初めての一本としてもおすすめです。

No.5 : ウォーターマン 万年筆 エキスパート エッセンシャル

ポイントはカジュアル過ぎない高級感。

万年筆は「毛細管現象」という仕組みを応用して作られていますが、この構造を世界で初めて作ったのがウォーターマンです。

適度な重さと高級感で、ビジネスギフトとして、少し背伸びした初めての万年筆として最適な一本です。

グリップの感触やペン先の滑りもよく、書き味を損ないません。

No.6 : セーラー万年筆 プロフィットスタンダード

ポイントは書き味とコストパフォーマンス。

この価格帯では珍しく14金のペン先、金属パーツには24金メッキが施されており、バランスよい仕上がり。

14金のペン先はステンレス製のペン先よりもしなりが良く、心地よい書き味を実現しています。

No.7 : ペリカン 万年筆 クラシック M200

ポイントはコストパフォーマンスとインク交換。

ペリカンの万年筆は現在の主流のカートリッジを交換するタイプではなく、ペン先をインクボトルにつけて直接インクを吸い込む「ピストン吸入式」を採用したものが多く作られています。

特に、クラシックはスケルトンボディになっておりインクの吸引方法が分かりやすくなっています。

ピストン吸入式のシンプルな構造と伝統的な洗練されたデザインは、万年筆本来の醍醐味と所有する楽しさを味わえる一品です。

個人的なおすすめ

特におすすめはペリカンのピストン吸入式のモデルです。

インクの交換に抵抗があるかもしれませんが、頻繁に行うようなものではないのでそこまで負担はありません。また、インク交換やメンテナンスにより万年筆そのものに愛着もわきます。

また、スケルトンのボディは初心者がインクの吸入をわかりやすくするための仕組みなのですが、このボディは見た目もおしゃれで個性的のため、人とは違った一本を探している方にもおすすめです。

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