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人気のパナソニック 衣類スチーマーNI-FS470発売! 旧機種との違いを比較

家電
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2016年4月11日、パナソニックの最新衣類スチーマー「NI-FS470」が発売されます。

クラベルでは旧機種である「NI-FS360」を購入レビューしましたが、最新機種である「NI-FS470」はどこが変わったのでしょうか。今回は人気の衣類スチーマーの新旧比較を行います。

人気のパナソニック衣類スチーマーを購入。使用レビュー
注文していたパナソニック製の衣類スチーマー「NI-FS360」が届きましたので、実際に使ってみた感想とレビューを書きたいと思います。
パナソニック 衣類スチーマー NI-FS360 が気になる件
15年使用していたスチームアイロンが壊れてしまったため、新しいアイロンを購入することにしました。 以前のアイロンは15年もので、電源コード付きでスチーム用の水入れは一体型、中温と高温でのスチーム機能のみ。東芝製のエントリーモデルでした。値段

パナソニック 衣類スチーマー NI-FS470発売

4月は新生活の季節。ひとり暮らしを始めたばかりの方も多いと思います。

家事の中でもちょっと面倒なのがアイロンがけ。

身だしなみが大切な社会人。でも毎日シャツのアイロンがけを行うのは大変です。

また、スーツなどのしわ取りなどには直接アイロンをあてることが難しく、とはいえズボンプレッサーなどの専用の機器を買うのも悩みどころ。

そんな衣類のアイロン、しわ取りなどの面倒な問題をまとめてケアできると謳われているのが、このパナソニックの衣類スチーマーです。

パナソニックの衣類スチーマーが発売されたのは2013年。それからモデルチェンジを繰り返し、2016年4月11日に発売される最新機種がパナソニック「衣類スチーマー NI-FS470/NI-FS320」です。

私が購入したNI-FS360は、ちょうど一年前に発売された機種で、NI-FS470の一世代前のモデルにあたります。

ここでは主にNI-FS360とNI-FS470の違いについて比較したいと思います。

パナソニック衣類スチーマーNI-FS470の簡単な使い方

衣類スチーマーは従来のアイロンと違い、衣服をハンガーにかけたまま、なでるようにスチームをあてることでしわ取りを行うことができます。

また、本体のアイロン面を直接衣類にあてて、普通のアイロンと同じようなアイロンがけを行うこともできます。

これらの方法を使い分けて、ジャケットやシャツ、ズボンまでそれぞれをまとめてしわ取りできてしまうというのがこの衣類スチーマーの人気の秘密となっています。

大きな機能は旧機種から変更されていないため、使用感などは過去のレビューをご覧ください。

人気のパナソニック衣類スチーマーを購入。使用レビュー
注文していたパナソニック製の衣類スチーマー「NI-FS360」が届きましたので、実際に使ってみた感想とレビューを書きたいと思います。

旧機種との違いを比較

パナソニックのWebサイトでは「スチームの使いやすさ向上」「スチームボタンの改良」「アレル物質の抑制」が特長として挙げられています。

スチームの使いやすさについてですが、旧機種である衣類スチーマーNI-FS360では、使用時の本体の角度により、スチームの噴射が止まってしまったり、断続的なムラになってしまうことがありました。

新機種の衣類スチーマーNIFS470では、これまでスチームが出にくかった角度でもパワフルなスチームが噴射できるように変更されたとのことで、使い勝手が向上しているようです。

また、スチームボタンは従来機種よりも2mmほど高くし、押しやすく改良されているとのこと。

スチームボタンはグリップ部分の人差し指に位置するところに配置されており、銃の引き金のように押して使います。

旧機種の衣類スチーマーNI-FS360を使っている限り、このスチームボタンがそこまで押しにくいと感じたことはありませんが、ネットの口コミなどを見ると手が小さい人などはグリップが緩んでしまうこともあるようなので、より安定して使用できるようになっているのではないかと思います。

アレル物質の抑制については衣類スチーマーNI-FS470での新機能として記載されていますが、機能的には旧機種の衣類スチーマーNI-FS360と同様、熱とスチームによる効果以外の要素は見当たらないため、従来からの機能的な変更というわけではなく、今回新たにダニと花粉由来のアレル物質抑制効果を試験して製品特長として謳っただけなのではないかと思います。

ひとり暮らし、新社会人の「とりあえず」におすすめ

この衣類スチーマーNI-FS470ですが、アイロンやズボンプレッサーの代わりとしても使えます。

アイロンの場合、アイロン台もセットで必要になりますが、衣類スチーマーであれば衣服をハンガーにかけたままさっとスチームをあてることができるので便利です。小型で場所をとらないため、アイロンよりもかさばることなく収納できます。

ネットの口コミなどを見ると、一人暮らしや単身赴任などのユーザーが多くみられます。

うちではアイロンと併用する形でさっとしわ取り、匂い取りのために衣類スチーマーを利用していますが、新社会人の一人暮らしなどであれば、これ一台ですべてこなしてしまうことだって可能でしょう。

アイロン代わりの「とりあえず持っておく1台」としておススメです。

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